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アンダーヘア脱毛講座!おすすめの処理の方法から理想の形、メリット・デメリットまでまるっと解説します!

「アンダーヘアを脱毛してみたい!でも分からないことが多くて不安……」

そう思うことはありませんか?アンダーヘアの脱毛(VIO脱毛)は、人にはあまり相談しづらいデリケートゾーンに関わるお話。何の知識も無く脱毛をいきなり始めたりするのはちょっとためらいますよね。

しかし、アンダーヘアの丁寧なお手入れをすることは、毎日を快適にしてくれるメリットがたくさんあるんです!

今回はVIO脱毛にチャレンジしたいアナタに向けて、分かりやすく脱毛の知識をまとめました。

アンダーヘアの悩みは多い

20~40代の女性664名を対象に行った「アンダーヘアの悩み」に関するアンケート調査によると、1位は「下着からはみ出してしまう」(37.0%)、2位「毛が多い」(35.8%)と、毛のボリュームに関する悩みが上位を占めました。見た目の悩みに限らず、ムレやにおいなどを気にしている方も一定数います。

美意識の高い若い女性はもちろん、40代や50代の女性も老後の介護をスムーズに行ってもらえるように「介護脱毛」としてアンダーヘアの脱毛を行う方は増えており、世代を問わずアンダーヘア脱毛の需要が高まっていることが分かります。

アンダーヘア?VIO?今さら聞けない基礎知識

vio
アンダーヘア脱毛について調べると、必ず出てくる「VIO」というキーワード。ムダ毛のお手入れにチャレンジしたいなら避けては通れない言葉です。

VIOってなんだ?

「VIO」は、デリケートゾーン(陰部)のこと。Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周り)をまとめた呼び方です。アンダーヘア=陰毛が生えてくるところですね。

Vライン

デリケートゾーンの上部です。ビキニや水着を着ていても隠れない部分を「ビキニライン」と呼ぶこともあれば、正面から見て逆三角形型のデリケートゾーン上部全体を「Vライン」とまとめることもあります。

自分でムダ毛処理しやすい部分だけど…

Vラインはデリケートゾーンの中でも自己処理をしやすい部分です。水着などを着ることで人目に付きやすいですし、鏡を使わなくても直接見えるので自分でムダ毛を処理してしまう方が多いです。ですがVラインの毛は他の部位よりも太く固めです。

根元に近い位置でしっかり剃りすぎると、お肌の表面が傷つき肌荒れを起こしやすくなってしまいます。すぐ伸びてしまう上、処理した後の伸びかけたムダ毛はチクチクして不快な思いをすることもあります。

形にこだわると自己処理はさらに難しく

Vライン脱毛は、ツルツルにするだけではありません。逆三角形やたまご形など好みの形に整え、いらない部分だけを脱毛すれば、アンダーヘアのおしゃれを楽しむことができます。

ただ、自分で形を整えようとするとどうしても難易度がアップします。どこまで剃ればいいのか自分では分かりにくいため、失敗してしまう人もたくさんいます。

Iライン

陰部の両脇、くわしく言うと陰部の両脇(性器の周囲)から肛門にかけたタテのラインのことです。目安として、「ショーツをはいたときにクロッチ部分(生地を2重に縫製した部分)が当たる場所」と考えるのがいいでしょう。

清潔に保つのが難しい

Iラインは自分では見えにくく、自己処理がしにくいエリアです。また、毛によってかぶれたり蒸れたりすることが多く、全身の中でも清潔に保つのが難しい部分

生理中などはニオイも出やすく、気にしている人も多いようです。

Oライン

お尻の穴(肛門)の周りのことです。肛門を囲む部分のことを指すので、全面的にお尻を脱毛することとは異なります。

こちらも処理すれば清潔さが保てる

Iラインと同じように、自分では確認しにくく自己処理がしにくいOライン。Oラインの毛には排泄物や経血なども付きやすいため、処理することでデリケートゾーンを清潔に保てます

VIOの範囲は決まりがない

全身脱毛コースにも含まれるなど、脱毛人気が高いVIO。実はそれぞれのお店によって、「どこをVライン(Iライン、Oライン)とするか」が微妙に異なっています。

サロンやクリニックでアンダーヘアを脱毛したい場合には、脱毛したい部分をきちんとスタッフに伝えることが確実です。

アンダーヘアは自己処理できる?

アンダーヘアの自己処理

自分でVIOのムダ毛ケアを行いたい場合、このようなアイテムが使えます。

  • カミソリ
  • 電動シェーバー
  • ヒートカッター
  • 専用トリートメント
  • 脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)
  • 除毛クリーム
  • 家庭用脱毛器

カミソリ

セーフティガードのついたものやヘッドが小さいものなど、肌ダメージをなるべく軽減できるデリケートゾーンの自己処理に特化したカミソリも販売されています。

電動シェーバー

こちらも肌ガードがついており、見えづらいIラインやOラインにも使えるアンダーヘア用のものが多く開発されています。

広範囲のアンダーヘアを一気に剃ることができるタイプもあるので、Vラインにも使いやすいでしょう。

ヒートカッター

電熱で毛先を焼き切ることで体毛をカットする器具です。ヒートカッターを使うと毛がごわつきにくくなり、ショーツの下で毛が絡んでしまうことを予防できます。その他にも、毛がチクチクしにくい、カミソリやシェーバーよりも肌トラブルを起こしにくいといった利点がありますが、切るという性質上、無毛の状態にはならず時間もかかります。

専用トリートメント

こちらは直接毛を処理するアイテムではありませんが、アンダーヘアの毛質を整え、毛の量を抑えることに貢献します。アンダーヘア専用のトリートメントを使うと、毛質が潤い、しなやかになります。髪の毛用のトリートメントよりも肌に負担がかからない成分が配合されていることが多いため、アンダーヘア専用のものを使うと良いでしょう。

脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)

粘着力のあるワックスを脱毛したい部分に塗り、はがすことで毛根から脱毛する方法です。

一度にツルツルになりますがはがす時の痛みが大きく、デリケートなVIOをセルフで処理したい時に使うのはあまりおすすめできません。

除毛クリーム

塗るだけで簡単にムダ毛処理ができる点がうれしい方法です。しかし、強力な薬品を使用して毛を溶かすため、肌に与える刺激も強く、お肌が敏感なVIOには使用できない除毛クリームもあります。

家庭用脱毛器

脱毛サロンでも採用されている技術を使った脱毛器。忙しい方やサロンに抵抗がある方でも使いやすいアイテムです。

サロンに導入されている機器よりも出力が低いため、効果が出るには時間がかかります

アンダーヘアの基本の自己処理方法

アンダーヘアを自己処理する際の最も基本的な方法は以下のようにすることです。

  1. トリマーや電気シェーバーで量と長さを整える
  2. カミソリで余分な毛を剃る
  3. 保湿をしっかり行う

アンダーヘアをハサミでカットしてしまうと切断面が鋭角になり、下着からはみ出してしまったりチクチク感が残るため避けましょう。デリケートな部分ですので、刺激を可能な限り抑えることが重要です。保湿する際も、刺激の少ないたっぷりのローションや乳液を使いましょう。

プロにお任せすればラクでキレイな仕上がりに

アンダーヘアの脱毛は、プロに任せるのが良いでしょう。

アンダーヘアは自己処理もできますが、肌を不要に傷つけ肌トラブルを招くことがあります。処理方法によっては、残った毛がチクチクして気になることも。デリケートゾーンは自分で確認することが難しいため、剃り残しがあったりキレイに整えられなかったりすることもあるでしょう。

また、シェーバーやクリームでの自己処理は毛を一時的に減らすことはできますが、毛を間引いたり毛を細くすることはできません。継続的に毛を減らしていきたいのであれば、脱毛によって毛根にアプローチしていくことが不可欠です。

最近は自宅で気軽に使える家庭用脱毛器も普及してきていますが、家庭用脱毛器は1回で処理できる範囲が狭く、時間もかかります。せっかく購入しても、だんだん使わなくなってしまう人も多いです。アンダーヘアを肌に優しく、ラクにキレイにケアしたいなら脱毛サロンを利用することをおすすめします。

アドラーブルのVIO脱毛について

アンダーヘアの脱毛は「自分のため」

脱毛ケアで自信がつく人は多い!

アンダーヘアの自己処理
カミソリなどを製造・販売するシック・ジャパン株式会社は、2020年に「女性の暮らしに関する実態調査」を行いました。この調査から、脱毛に関する興味深い事実が明らかになっています。

以下画像引用元:女性の約8割は「自分に自信がない」! あらゆる女性に自信を持ってほしいと願うシック・ジャパン 夏本番に向けて“自分のためのVIOケア”方法を一挙紹介

自分に自信がありますか?

調査によると、「自分に自信がありますか?」との質問に対し、「どちらかと言えばない」または「ない」と回答した女性は、全体の75.9%になったそうです。

自分に自信を持つためにやったことあるもの

また、「自分に自信を持つためにやったことがあるものは?」という質問に「除毛ケア」と答えた女性は多く、項目別のランキングでは第3位となっています。1位には「顔や身体のスキンケア」、2位に「ダイエット」がランクインしていますね。

自分のカラダをケアすることで自身を持てるようになる方はたくさんいるようです。

夏に向けてVIOケアを使用と思う理由をおしえてください

シック・ジャパンの調査では、VIO脱毛についてのアンケートも実施しています。

VIOケアをしている女性に「夏に向けてVIOケアをしようと思う理由を教えてください」と尋ねたところ、51.2%が「汗をかいてムレやすくなるので、清潔に保つため」と回答しました。

なんと、次点の「水着を着る機会に備えて」という人に大差をつけて「アンダーヘア清潔志向派」が多いことが分かったのです。

カラダのお手入れは心理的にも有効なポジティブケア

この調査にコメントを寄せた臨床心理士の関屋裕希先生は、以下のようにお話されています。

仕事や家庭のことなどに日々追われた生活をしていると、ともすれば自分のことは後回しになりがちです。しかし、自分のことを気にかけてケアすることで、私たちは自分自身に対してポジティブな気持ちを持つことができます。

関谷先生によると、自分に対して、思いやりや慈しみをもって接することを「セルフ・コンパッション」と言うそうです。これは普段の生活だけでなく、つい自分を責めたり批判したりしたくなるときに必要な自分への態度・接し方。

カラダの免疫機能を回復させたり、気分の落ち込みや不安を解消したりといった効果があるのだそうです。

さらに幸福感やポジティブな感情といった、プラスの心理状態にも関連するのだとか。自分に自信がつくようなカラダのお手入れは、前向きな気持ちを維持するためにも大切なんですね。

アンダーヘアの悩みに性別は関係ない!

近年では、男性のメンズ脱毛、VIO脱毛も人気が高まっています。清潔な状態を保ちたい、アンダーヘアの自己処理を楽にしたい、見た目をスッキリさせて自信をつけたいという気持ちに性別はありません。

どんな人でもVIO脱毛に関心を持つ今だからこそ、サロン通いにためらっていたアナタも踏み切ってみてはいかがでしょうか?

アンダーヘア脱毛のメリット・デメリットを比較!

メリットデメリット

ひとりではなかなか処理しにくい、VIOに生えたアンダーヘア。サロンやクリニックの力を借りて整えれば、毎日のちょっとしたイライラ、モヤモヤも解消できちゃいます

もちろんデメリットもありますので、しっかり抑えたうえで検討しましょう。

アンダーヘア脱毛(VIO脱毛)のメリットは?

お店でVIOをケアすることのメリットは3つ。

  • 不快感を軽減できる!
  • 自分で処理する回数を減らせて安心
  • おしゃれをもっと楽しめる!

不快感を軽減できる!

最大のメリットは「アンダーヘアの不快感とサヨナラできる」ことではないでしょうか?尿や便、おりものや経血といった排泄物などが毛についてしまうことを防ぎ、デリケートゾーンをキレイな状態に保っておくことができます。

特に生理の時はナプキンで通気性も悪くなり、ムレやかぶれ、いやなニオイにもつながりやすく不快感がアップ。デリケートゾーンに汗をかくことでもムレや肌トラブルは発生します。アンダーヘアを脱毛することでこんな悩みが解消され、生理中でも快適に過ごしやすくなりますよ。

実際、VIO脱毛をしたことで「生理中でも過ごしやすい」、「とにかくラクになった」という人は多いんです。最近では介護をされる立場になった時のことを考え、「介護してくれる人の負担を減らしたい」という理由でアンダーヘアの脱毛を行う人も増えているほど。

VIO脱毛は、衛生的に暮らしたい!という気持ちに応えてくれる脱毛です。

自分で処理する回数を減らせて安心

アンダーヘアは太く、他の部位のムダ毛と比べても伸びてくるペースが速め。自己処理をこまめに行わなければ、せっかくケアした毛もすぐに生えてきてしまいます。

脱毛で毛の量を減らせれば、カミソリやシェーバーなどで自己処理をする回数も減ります。自分で見にくいVIOの自己処理、何度もやるのは負担が大きいですよね。繊細なデリケートゾーンの肌を傷つけてしまうと、怪我や肌荒れ、かゆみといった深刻な肌トラブルのおそれも。

たくさんのお客様に施術してきたプロのスタッフにおまかせするなら、アンダーヘアのケアも安心です。

おしゃれをもっと楽しめる!

好きな水着や下着をいつでも好きなときに、バッチリ着こなせるのもうれしいメリット!脱毛処理を完了しておけば、水着や下着がずれてムダ毛がはみ出ることもありません。ムダ毛を隠すインナーショーツもいらなくなって、よりスマートにお気に入りの一着を楽しめますよ。

アンダーヘア脱毛のデメリットは?

お店でのケアを検討するなら、抑えておきたい注意点も。

  • 恥ずかしい
  • 痛みを感じる、肌トラブルを起こす人もいる
  • 毛をもとに戻すのは難しい

やっぱり恥ずかしい…

知らない人にデリケートゾーンを見られるという恥ずかしさは誰にでもあります。恥ずかしくて脱毛に踏み切れない人は、かなり多いです。

VIOに慣れたプロが脱毛施術

脱毛サロンのスタッフは、たくさんのVIO脱毛を行ってきたプロフェッショナル。お客様に安心してもらえるよう、なるべく露出は避け、機器を当てるのに必要な部分以外は隠して施術をしてくれます。

作業もスピーディーに終わらせてくれますよ!

痛み・肌トラブルの可能性がある?

VIOの肌は他の部位よりも薄くデリケート。そのため、ワキやすねといったエリアより施術の痛みを感じやすいのも事実です。

VIO脱毛をした人からは、「アンダーヘアを見せる恥ずかしさより痛みが勝る!」という体験談も。もちろん痛みの感じやすさには個人差があるため、「そんなに気にならなかった」ということもあります。

また、施術をすれば少なからず肌には負担がかかります。元々肌が強くないから、荒れたりできものが発生したりというトラブルはちょっと不安ですよね。

痛みや負担がすくない方法がおすすめ

脱毛サロンによって導入している脱毛機器は異なります。ですので、当然脱毛の仕組みにもそれぞれ違いがあります。

例えば、最新の脱毛技術「THR脱毛」

これまでの脱毛機器とは異なる光を照射するので、肌への刺激や痛みを抑えることができます。痛みを感じにくい方法、肌ダメージの少ない方法で脱毛してくれるサロンを選べば、痛みが怖くても安心ですね。

毛をもとに戻すのは難しい

一度脱毛を完了してしまうと、また毛を生やしたいと思っても難しいところは注意。とくにVラインはあとあと後悔しないよう、どんなデザインにしたいかよく考えましょう。

プロが相談に乗ってくれます

Vラインのデザインや毛の薄さは、人によって好みがかなり分かれるところ。VIO脱毛に慣れているプロのスタッフなら、経過を確認しながら理想のデザイン・好みの毛量にしてくれますよ。

デザインが分からなくても大丈夫!

先ほどご紹介したシック・ジャパンの調査からは、アンダーヘアの形に迷う女性のホンネも分かっています。

調査で「アンダーヘアの形を選ぶ際に迷う理由」について聞いたところ、「そもそも、どのような形があるのかわからないから」と回答した女性が37.3%と最多になりました。

Vラインのムダ毛を整えたくても、種類が分からない人は多くいます。ここからはアンダーヘアの形をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アンダーヘアのデザインは?6種類を紹介

では、さっそく人気のアンダーヘアデザインについてチェックしていきましょう!

逆三角形

スタンダードな逆三角形型は、年齢を問わず幅広い層に受け入れられて人気です。自然に仕上がるので、奇抜なのはちょっと……という方でも大丈夫。

スクエア型

逆三角形よりも少し小さめに整えた台形も、スッキリした印象に仕上がります。残した毛が水着や下着からはみ出しにくい形です。

全部処理(ハイジニーナ)

アンダーヘアをすべて処理したツルツルの状態。ムレやかぶれ、ニオイを抑えられるため、いつでも快適に過ごせて衛生面を気にする方に人気です。

オーバル(たまご型)

柔らかい印象を与えつつ、ナチュラルに仕上げることができます。

I型

縦長の長方形型。セクシーさを求める人、大胆なデザインの水着や下着を着こなしたい人におすすめです。

アンダーヘア脱毛で気を付けたいポイント4つ

VIO脱毛にはうれしいメリットがたくさん!さっそく脱毛サロンでアンダーヘアをキレイに処理したい!と思ったら、読んでほしいのが以下の項目です。脱毛後の「こんなはずじゃなかった……」を防ぐため、覚えておきたいポイントと対策法をまとめました。

  • 予定の回数で終わらないこともある
  • Vラインは希望をしっかり伝えて
  • 細かい部分がまばらになることも
  • 肌トラブルを起こすかも

予定の回数で終わらないこともある

脱毛の効果が現れるまでの期間は人によって異なります(人によって毛量が異なるので、ある意味当然のことですが)。ましてやVIOはデリケートなゾーンですし、毛量が他の部位と比べても多いです。「5回コース」など通う回数が決まっているコースやプランに申し込んでも、予定内で満足いく結果に仕上がるとは限りません。

「念には念を」。最大回数を聞いておこう

予定の回数が終わっても満足いく結果が出なかった時に備えることが大切。ほとんどの脱毛サロンでは、施術前に無料のカウンセリングを行っています。カウンセリングを活用してあらかじめ最大回数や不安なことについて把握しておきましょう

「お金がかかるからなるべく少ないコース」という選び方ではなく、自分の毛量に合った適切なプランを選ぶことも重要です。「ツルツルにしたい」「少し毛を残したい」など、理想の状態にするためには何回通えばいいか、その際の予算はどの程度かを聞いておきましょう。

Vラインはしっかり希望を伝えて

Vラインのように残したい毛があるところは、施術前に形や毛の量の希望をはっきり伝えるのが◎。必要な毛を脱毛してしまったり、逆に脱毛したい毛が残ったりというトラブルを防げます。

アンダーヘアの場合は探しにくいかもしれませんが、理想の形に近い写真などがあれば見てもらうのもいいでしょう。

細かい部分がまばらになることも

Iライン、Oラインは特に施術しにくい部位なので、しばしば照射漏れが起こります。照射漏れした部分は、同じライン内でも照射できている部分と比べて、毛量がまばらになってしまいます。また、担当するスタッフによって照射する範囲が微妙に異なることもあります。

まばらになるリスクを減らす方法は?

まずは、エステティシャンに「IラインやOラインがまばらにならないか不安」と相談してみることが大切です。相談をすることで、お客様のことをよく理解しているなじみのスタッフが毎回施術をしてくれるようになるかもしれません。

自分で鏡を使ってこまめにIラインやOラインの状態を確認するのもいいですね。照射が足りない部位があれば次の施術で伝えられるので、毛量をキレイに減らすことができますよ。

肌トラブルを起こすかも…

医療機関のレーザー脱毛と比べて機械の出力が低めな分、エステの美容脱毛は肌トラブルにつながりにくいとされています。しかし、かゆくなった、かぶれてしまった、できものが発生してしまった、といったトラブルはまったくゼロではありません。

VIO脱毛はデリケートな肌に対しての施術なので、不安な方もいるでしょう。

自分でも対策を。万が一の場合は皮膚科へ

サロンでの脱毛の場合、肌トラブルにつながる最大の要因は「乾燥」。乾燥を防ぐため、施術後に保湿クリームなどを用意してくれるエステ・クリニックは多くありますが、脱毛後は自分でも保湿ケアを行いましょう。

それでも肌トラブルが起きてしまった場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

VIO脱毛にまつわるよくある質問

安心安全のサロンでアンダーヘアを脱毛しよう!

アンダーヘア脱毛は気分を上げてくれますし、快適に過ごせてうれしい効果がたくさんのお手入れです。専門知識が豊富な脱毛サロンでお願いすれば、キレイな仕上がりも夢じゃない!

自分のカラダを任せるなら、安心安全に施術してくれるサロン選びを徹底しましょう。アドラーブルでは、先ほどご紹介した最新の脱毛方式「THR脱毛」を採用しています。

肌表面の負荷は少なく毛乳頭がある深層部まで光を届けることができるため、痛みが少なくしっかり毛を減らせます。他の脱毛方法に痛みを感じた方からも、「THR脱毛に乗り換えたら通い続けられた!」という口コミがたくさん。

敏感なVIOの肌にも優しい脱毛方法で、ストレスフリーにアンダーヘアのお手入れをしてみましょう!

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