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脱毛するときの服装は?全身脱毛からVIOなど部位別まで徹底解説!

「初めての脱毛って、どんな服装で行けばいい?」
「全身脱毛の施術の時、何を着るの?」
初めて脱毛サロンへ予約した時、ふとした疑問を持った人も多いのではないでしょうか?

脱毛に行く際、どんな服装で行っても問題ありません。

しかし、施術までの流れや脱毛施術の仕組みを考えると、敏感肌の方は特に注意し、知っておいてほしいことがあります。

今回は服装選びのポイントと、部位ごとの注意点について解説していきましょう。

基本的にはどんな服装でもOK

脱毛へ行くときは基本的にはどんな服装でもOK
一般的に脱毛サロンやクリニックでは、施術前に用意されているガウンやショーツなどに着替えます。そのため基本的にはどんな服装でも問題ありません

着替える場所が個室なのか大部屋なのか、どんなガウンやショーツが用意されているのか、サロンやクリニックによりもちろん異なりますが、自分で用意するものはないと思っても良いでしょう。

服装選びのポイント

脱毛サロンへ行くときの服選びのポイント
“この服装を着ると施術を断られる可能性がある”などの規定は特にありませんが、ガウンやショーツに着替えることや施術後の肌の状態を考えると、おすすめしたい服装があります。

具体的にはどんな服装なのか、気をつけてほしいポイントを4点紹介します。

着替えが簡単なもの

まずは、施術までの一般的な流れを確認しましょう。

脱毛の施術は、以下のような手順で行います。

  1. ご来店・受付
  2. 着替え
  3. 施術
  4. 終了

来店後、施術用のガウンや紙ショーツに着替えることがほとんど。そのため、脱ぎ着が簡単な服のほうがスムーズに終わります。

また、予約を管理するために一人ひとりの施術には脱毛範囲によって目安の時間を設けてあります。次の予約時間まで影響するくらい、着替えで時間がかかってしまうと施術時間をやむなく少なくしなければいけないサロンも…。

時間を無駄にしないためにもすぐに着替えられるものがおすすめです。

通気性のいい服

次におすすめしたいのが、ゆったりとした通気性の良い服
前述したとおり着替えやすいという点だけでなく、肌へのダメージが少ないことがメリットです。

脱毛後の肌は、光や熱を受けてとても敏感な状態になっており、赤みや熱を帯びることもあります。スキニーなどのピッタリとした服は、

  • 動くたびに擦れて摩擦が起きやすい
  • 蒸れやすい
  • 熱がこもりやすい
  • 汗をかきやすい

など、肌への負担をさらに増やすことになります。

肌への摩擦はトラブルの元です。ただでさえ敏感な時ですから、できれば避けてあげるのが◎。

露出の多い服は避ける

日焼けには注意
春先から秋ごろ、特に気を付けたいのが肌の露出です。
脱毛期間中の日焼けは厳禁

脱毛中の日焼けがNGとされるのは

  • 痛みを感じやすくなる
  • 脱毛効果が下がる
  • ケガの恐れがある

など、安全上の危険性もあるからです。最悪の場合、施術を断られる可能性もあります

肌の露出が気になる際は、アームカバーや日傘、上着をプラスして、しっかり日焼け対策を行ってください。

肌に優しい天然素材を選ぶ

何度も伝えてしまいますが、脱毛後の肌はダメージを受けてとても敏感な状態に。

一般的に天然素材は化学繊維よりも刺激が弱く、肌の負担を減らすことができると言われています。

綿(コットン)やシルク、リネンなどがおすすめです。

ヒートテックインナーには注意

秋冬に大活躍してくれるヒートテックインナーですが、注意が必要。

ヒートテックインナーの仕組みとして自身がかいた汗を吸収し、発熱するようになっています。そのため、肌に必要な水分も吸収してしまい、発熱することで、乾燥しやすくなる場合があります。

乾燥は肌にとって大敵です。肌が弱い方は、避けるほうが無難でしょう。

脱毛部位別おすすめ服装

脱毛部位別のおすすめ服装
施術部位がきちんと露出していれば、着替えなくてもOKというサロンもあります。例えば、ひざ下の脱毛だけをするときに上半身まで全て脱ぐ必要はありません。

このように、厳密にいえば全身脱毛や部分脱毛、コースによっておすすめの服装は異なってきます。

パーツごとにおすすめの服装や気を付けたいポイントを紹介していきます。

※保湿剤などで汚れることがあるため、施術部位に関係なく着替えが必要なサロンもあります。
サロンによって着替えの規定は異なるので、気になる場合は、カウンセリングなどで事前に相談してみてください。

全身脱毛

着脱しやすいワンピースがおすすめです。

全身脱毛の場合、ガウンなどに着替えることがほとんどなので、着替えやすいワンピースが楽です。

ロング丈のゆったりしたデザインを選べば、紫外線対策も、肌への負担も減らせます

VIO・デリケートゾーン

デリケートゾーンの脱毛は、多くの場合、専用の紙ショーツに着替えます
そのためワンピースではなく、上下分かれている服がおすすめ

上半身は脱ぐ必要はありませんが、丈の長いトップスを着ていくと邪魔になるため避けましょう。

また、タイツやレギンス、スキニーなどは熱がこもりやすいため、ゆったりとしたボトムスを選ぶようにしてください

また、お手入れ後は擦れなどの刺激の防ぐためにも、肌に優しい素材の下着や摩擦が起きにくいデザインのものが◎。

顔脱毛だけの場合は、首元が広く開いた服がおすすめです。

タートルネックのような首の詰まったものはNG。脱毛や保湿の際にジェルがつくことがあるのでしっかりと空いているデザインを選びましょう。

顔脱毛の時は薄めのメイクがおすすめ

顔脱毛を受ける時、メイクは落とす必要があります。

クレンジングのことを考えると、薄めのメイクをしていくもしくは何もしていかないのが良いでしょう。施術後はパウダールームなどを利用して、メイクをすることができますよ。

腕、ワキ、上半身

キャミソールや口が大きく空いているタンクトップの場合、そのまま照射可能なサロンもあります。

ただし、露出が多くなるため、日焼けが気になります。上着を羽織ったり、肌着として着用し上に何か着ていくようにしましょう。

足・ひざ下

下半身のみの施術の場合は、上下分かれた服装でゆったりめのボトムスを選びましょう。通気性がよく、紫外線から守ってくれるワイドパンツやロングスカートが◎。

反対にタイツやストッキングなどは、密着しているため、かゆみが起きることもありおすすめできません。

冬場で寒さが気になるときは厚手の靴下やブーツを使って防寒するのが◎。

ヘアスタイルやアクセサリーにも注意

服装以外にも髪型やアクセサリーも忘れてはいけません。

施術中は寝転んだ体勢になるので、ポニーテールやお団子などのヘアアレンジをしても崩れてしまいます

また、顔周りの脱毛の際は、髪の毛が施術の邪魔にならないようにタオルなどで抑えたり、ゴムで一つ結びを指定することもあります。

ジェルや保湿剤がつくのを防ぐため、髪の毛を分けたりあげたりすることもあるので前髪も固めたりなどはせず、シンプルな髪型を意識するといいでしょう。

アクセサリーに関しても、ネックレスや大ぶりなピアス、指脱毛の際なら指輪など外す必要があります。大切なアクセサリーで無くすのが怖いという人は持っていかない方が安心です。

下着ははずしたほうがいい?

デリケートゾーンや背中、お腹回りなどの施術の際は、もちろん下着を外す必要がありますが、施術箇所の邪魔にならなければ下着を脱ぐ必要はありません

例えば、顔脱毛の際、下着はそれほど関係ありません。
しかし、施術の際にジェルや保湿剤を使う場合、下着を汚してしまうなどの懸念点がある場合、着替えをお願いすることがあります。

そのほかにも、デザインによっては、脱毛範囲に影響があると着替える必要があります。施術の日は、シンプルなものを選ぶといいかもしれませんね。

心配な時は、遠慮なくスタッフに訪ねてみてください。

心配な時はスタッフへ遠慮なくご相談を

今回は脱毛時の服装についてご紹介しました。

脱毛サロンに行く際の服装に規定は特にありません。しかし、施術を受けるスムーズさや肌トラブルを防ぐという観点から見ると気を付けたい点があります。

  • 脱ぎ着のしやすい服
  • 肌に優しい素材
  • 露出の少ないもの
  • ゆったりとした服装

初めての脱毛の時、不安なのはみなさん一緒です。心配や質問などカウンセリングで気軽にご質問してくださいね。

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